医学博士であり作曲家でもある。聖マリアンナ医科大学第2外科、消化器外科医長、同講師。癌研究会研究所、カイ虎ノ門整形外科胃腸外科を経て、現在山梨県の介護老人保健施設「はまなす」施設長を務める。作曲やライブハウス出演、テレビ・ラジオDJといった音楽活動も精力的にこなす。
飲食店経営・コンサルタント。西麻布でダイニングバー「き」を経営する傍ら、飲食業の新規開店コンサルティングを手がける。ホテルオークラ フランス料理「ラ・ベル・エポック」、紅茶専門店「マリアージュフレール」「春秋」、その後「ひらまつ」を経て、99年より独立。
私は紅茶専門店にいたこともあり、紅茶を淹れる水にはこだわりを持っています。もっとも紅茶に適した水を選ぶため、「高度が50度以下のミネラルウォーター」をいくつか用意し(お茶や紅茶には軟水が適しているのです)、味の違いがよく分かるように常温でテイスティングしてみました。まず驚いたのは、この水にはまったく臭みがない。そして軟水独特の清涼感があり、のどごしもすばらしい、とてもバランスの優れた水だと感じました。紅茶、特にダージリンを淹れたときは最高でしたね。味だけでなく、美しく鮮やかな色合いも、ほかのミネラルウォーターの追随を許さないクオリティだと思います。
赤ちゃんはおよそ80%、成人でもカラダの60%を占める水分。健康に生活していくためには、毎日の生活で摂取する水の性質に気を配ることがとても大切です。忙しくストレスの多い現代人は、動物性たんぱく質やファストフードなどの食生活により体内が酸性に偏ってしまい、疲れやすく、病気にかかりやすいカラダになってしまいがち。これを防ぎ、体内バランスを保つために手軽にとれるアルカリ成分が、アルカリ天然水です。 もちろん毎日のことですから、おいしくなければ続かないし、続かなければ意味がありません。まろやかな飲み口のアルカリ天然水は、そのまま飲んでも、お茶やコーヒーを淹れても、料理に使ってもおいしい万能選手。カラダの隅々にまで、バランスの良いミネラルとともに、健康を運んでくれるでしょう。
大阪大学医学部皮膚科学 名誉教授
水といえば、無味無臭でこれといった特徴のない存在だと思われがちですが、実はその性質は大変複雑です。そもそもの分子構造としても、H2O分子が均等に分散しているわけではなく、多数の分子が集合体(クラスター)を形成・結合しています。クラスターの大きさや活性水素などの基本的性質に加え、水にはさまざまな物質が溶け込んでおり、これら多くの要因が複雑に関係しあって、地域ごとに異なるデリケートな特徴が形作られているのです。世界の長寿村の飲み水を調べたところ、雪解け水・弱アルカリ性・カルシウムとカリウムを多く含む点が共通していたそうです。金城の華は島根県西部にある中国山地山麓の地下300mから摂取される天然水です。中国山脈に降った雨や雪が年月をかけて地中深くとけこみ、その過程で適度にミネラルを含んでいる。性質は弱アルカリ性でクラスターが小さく、おいしい水の条件である硬度40の軟水でもあります。「おかげさまで」と断定するわけにはいきませんが、私もこの水を飲み始めて数年が経ち、近頃はすこぶる健康に過ごさせていただいています。
日本の多くの水は加熱殺菌していますが、この水は非加熱なので選びました。当店ではお飲み物としてご提供するだけでなく、食材の調理時に使用する水としても利用しています。
例えば、昆布の旨みを出すために水にこだわっています。高瀬のこだわりにはなくてはならない水です。他の水とは違い、舌に絡むような旨みがある。お客様にも安心の水を提供しています。自宅でも金城の華2Lを楽しんでいます。
(高瀬店長のお話)
女性のお客様に好評です。島根の天然水として、また地酒の水割りやチェイサーとしても好評です。お酒の味をまろやかに引き立てるところを楽しんで頂いているようです。「金城の華」は他の水とは違って飲み口が柔らかいですが、高品質な原水を一切加熱殺菌せずにろ過だけで充填していると聞いて、おいしさの理由が分かりました。
この水は島根の郷土料理を提供するお店として、なくてはならない天然水です。
当センターでは「純天然のアルカリイオン水」を、大腸内視鏡検査の時に500mlのボトルを4本差し上げて下剤を溶かしてお飲みいただいています。
また、健診バスで事業所に伺う「巡回健診」ではバリウム検査の後に下剤と一緒に1本お渡ししています。
水の分子が小さいということなので、下剤が溶けるのも、体への吸収も速いようです。
モンドセレクション受賞の水、美味しさにこだわった水を差し上げるというCS(顧客満足)追及の姿勢をアピールできるところがこのお水採用の大きなポイントです。
現在下剤とミネラルウォーターをセットでお渡しする健診機関が少ないので、「気が利いている。」と受診の方々から感心していただいています。
(ご担当者様のお話)